About the Japan Photo Exhibition
日本の写真展について
ジャマイカ在住の活躍する著名な写真家5名+日本在住の写真家1名
Jeremy Francis、Donnette Zacca、 Craig Phang-Sang、
Franz Marzouca、 Kianne Patric、Anju
作品展示数 約69点
●東京会場 ヒルトピアアートスクエア-ヒルトン東京B1 東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京B1F 開催期間 2024年10月24日(木)~29日(火) 11:00~19:00最終日15:00迄
10月24日18:00~19:00★駐日ジャマイカ大使トークショー
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●鳥取会場 とりぎん文化会館1F フリースペース 鳥取県鳥取市尚徳町101-5 開催期間 2024年11月4日(月)14:30~11月13日(水)9:00~21:30 最終日16:30迄 / 休み=11月5日(火)、11(月) イベント 11月4日(月)オープニングセレモニー自由参加14:30~予定自由参加 ゲスト : 駐日ジャマイカ大使、写真家安珠
●Photography Exhibition in Japan Jamaican Photographers 5 ,Japan photographers 1 photographer=Franz Marzouca, Jeremy Francis, Donnette Zacca,
Craig Phang-Sang, Kianne Patric, Anju
●Number of works on display : about69 works introducing Japan
●Tokyo Venue: Hiltopia Art Square [Hilton Tokyo B1] Period: Oct.24 - Tuesday, October 29, 2024, 11:00 - 18:30 Events: Oct. 23 (wed) 18:30 - 20:00
●Tottori Venue: Tori Gin Bunka Kaikan free space 1F
2024 Nov 4 (Mon)- November 13(Wed), 09:00 - 21:30
MESSAGE
INTERNATIONAL PHOTOGRAPY EXHIBITION PHOTO♡ONE LOVE
Her Excellency Shorna-Kay Richards
Ambassador of Jamaica to Japan
駐日ジャマイカ大使ショーナ-ケイ M. リチャーズ閣下
In commemoration of the 60th anniversary (kanreki) of diplomatic relations between Jamaican and Japan in 2024 together with the 2nd Japan-CARICOM (Caribbean Community) Friendship Year, it gives me great pleasure to welcome the staging of the first ever Jamaica-Japan International Photographic Exhibition in Japan (Tokyo and Tottori) and Jamaica (Kingston).
I congratulate the Photographic Society of Japan under the leadership of Chairman Yoshikazu AOKI, for organizing this historic exhibition under the theme of “Photo One Love”. This wonderful theme, inspired by the message of Jamaica’s reggae music of love, peace and solidarity, symbolizes the enduring bonds of friendship and cooperation between the two countries. The exhibition also celebrates a love of our respective cultures and strong people- to- people ties.
As this exhibition bridges our cultures through the eyes of photography, I am happy that our Japanese friends will get to experience Jamaica’s breathtaking landscapes, vibrant and friendly people, rich traditions, which have been uniquely and beautifully captured by five Jamaican photographers. I thank our renowned photographers for accepting the invitation to be a part of this historic initiative. Photo One Love exhibition is a labour of love, and we owe a debt of gratitude to Anju san for her vision and love in deepening the J-J Partnership through photography.
Looking ahead towards the next 60 years, it is my hope that this historic exhibition will kindle greater interest in Jamaica’s culture and heritage and vice versa as we strengthen the J-J Partnership.
One Love!
2024年、ジャマイカと日本の外交関係60周年(還暦)、及び第2回日・カリブ交流年を記念し、日本(東京と鳥取)及びジャマイカ(キングストン)にて、ジャマイカと日本の国際写真展が初めて開催されることを、大変婦しく思います。「フォトワンラブ」をテーマに、この歴史的な写真展の企画をしていただきました青木良和会長をはじめ日本写真協会様に対して、心より祝辞を述べたいと思います。この素晴らしいテーマは、愛、平和、連帯というジャマイカのレゲエ音楽のメッセージからの発想であり、両国のゆるぎない友好と協力を象徴したものです。写真展はまた、両国の文化及び人と人の強い絆を記念しています。
この催しが写真を通じて両国の文化の架け橋になると同時に、日本の友人の皆様が、ジャマイカの写真家5人により撮影されたユニークで美しい写真によって、ジャマイカの息をのむような風景、活気と親しみに満ちた人々、豊かな伝統を体験していただけることを、私は嬉しく思います。この歴史的な写真展参加へのご招待を受けてくださった著名な写真家の方々に礼申し上げます。フォトワンラブ写真展はご厚意の結晶です。写真を通じてJ-J パートナーシップを深めようと大変ご尽力いただきました安珠さんのビジョンと愛に対して、感謝の念は言葉に尽くせません。
これからの60年に向けてJ-J パートナーシップをさらに強化するにあたり、この歴史的な写真展によって両国の人々が、ジャマイカ及び日本の文化と遺産によって一層興味を持ってくださるきっかけとなることを願っております。ワンラブ!
ベルモントの漁師の桟橋
この古い木製の桟橋は、ジャマイカ南海岸の漁村にあります。日没後に10段NDフィルターを使用して、滑らかな水面と粗い木材の質感の対比を演出して撮影しました。
ベネットのボート
ある日、このボートを見つけ、どうしても写真を撮りたくなりました。日没後に6段NDフィルターを使って、海と雲の滑らかなトーンを作り出しながら撮影しました。
JEREMY FRANCIS
ジェレミー・フランシス
ジャマイカは、海岸、平原、山岳地帯に至るまで、非常に多様な風景を持っています。豊かな熱帯の環境の中で、川や滝を体験することができます。私の映画業界でのロケーショ ン・スカウトやロケーション・マネージャーとしての仕事は、ジャマイカのさまざまな場所に私 を連れて行くこととなり、この国の自然のさまざまな美しさを目にする機会を与えてくれまし た。これらは、私が撮影を行った場所であり、すべてがジャマイカの文化、美しさ、遺産を表し ています。
スパローとコング
スパローとコングとは、ジャマイカの北部のビーチにある二つの素朴で古 い、引退している釣り船の名前です。日の出前の光 や、この写真のような夕方の光が、とてもカラフルで、写真 を引き立てます。
パロティの朝焼け
パロティという、ブラックリバー近くの湿地帯で撮影された写真です。クロコダイルや鶴、フラミンゴが生息する地域です。小さなカヌーに乗って釣りを行う人気のスポットです。
Donnette Zacca
ドネット・ザッカ
私の写真/芸術の実践は、日常生活の体験を色彩豊かな風景、人々、シルエット化された形、質感、そして価値あるオブジェを重ね合わせて表現することを目指しています。ジャマイカは住むのも探求するのも興味深く、色彩豊かで美しい国です。私は、活気に満ちた日の出や日の入り、多様な文化的背景を持つ人々、そして宗教的な慣習の台頭を経験しています。この時期、アフロカリブの独特な創造性の盛り上がりが、新たな探求の波を生み出しています。
アーティストとして、私はこの興隆に刺激を受け、ジャマイカの空気から取り入れたあらゆる要素を使って創作しています。常に屋外において視覚的に存在するものからイメージを創り、共有することはとても楽しいことです。私たち写真家の生活や、創造性を理解することができる人々の生活は、間違いなく、自然との日常的な触れ合いによって祝福されています。私は観覧者に想像力を使ってもらいたいと願っています
すべてのイメージには物語があります。物事は常に楽しいわけではありませんが、どんな困難があっても、私は工芸を通して自己表現を続けています。「ブラック・ライヴズ・マター」運動から、権力と愛、失ったものについてのキー・マン宗教的レトリックまで、あらゆる体験が含まれています。
Black Lives Matter
Wonder Woman
ウォーターフロント・ボーイズシリーズ
ウォーターフロント・ボーイズシリーズは、キングストンの下町の水辺で、日曜日に水泳を楽しむ少年たちの情景です。彼らの周りのバブルは、楽しみと至福の時を象徴し、彼らが、時に厳しい人生からその瞬間は離れていることを表現しています。またそれは、しばしば活動の中心となる「水」に注目し、環境と保護について考えるよう私たちに促します。日曜日の遊びの中で、 水のバブルが彼らの喜びを守り、 人生の輝きを保ち続けたいのです。
孤独の開放
風化した桟橋が崩れる、男が座り、時のささやきが消え、船と山々が夢を見ています。
Anju
安珠アンジュ
2016年から、日本の鳥取県とジャマイカのウェストモアランド県 は姉妹提携を結んび、スポーツや文化で交流を深めています。そこ で、日本の鳥取県とジャマイカのウェストモアランド県の子どもた ちの学校生活を撮影し、子どもたちの写真を通して、よりお互いの 国に親しみを持っていただければと思いました。 私が訪れた場所はそれぞれ世界的に有名な観光地。ウェストモアラ ンド県は、セブンマイルビーチや黄金の夕日で有名なネグリル市。 子ども教育に熱心なNPO NEETの紹介で学校訪問をしました。 鳥取県は、国の天然記念物である雄大な砂丘のある鳥取市の学校 へ。両国の学校の協力のもと、学びや遊ぶ姿を撮影。学校生活には 色々と違いがあり、驚きと感動の楽しい撮影でした。 ですが、撮影を終えて思うことは、国が違えど、子どもたちは希望 に溢れ、幸福な未来を信じています。彼らを幸福な未来に導くため には、大人の自分自身が満たされていなければなりません。 それは、まさに、ボブ・マーリーの”ONE LOVE”の歌詞が表現して いることだと思いました。
ようこそ!
撮影した学校
鳥取県内の学校:久松小学校、東郷小学校 。
ウェストモアランド教区の学校: セント ポール小学校、シェフィールド小学校、ネグリル小学校、マウント エアリー小学校および幼稚園、NPO NEET
(ネグリル教育環境)。
授業の風景では、両国も手を挙げて活発に発言をしている。違ったのは、ジャマイカ の学校では、先生に指されて答えた生徒の発言が終わると毎回クラス全員が拍手をして讃え た。拍手された子は恥ずかしそうに微笑む。